ミュージック&カフェ in 石巻・流留

石巻市の流留にようやくやって来ました。
というのは、石巻市にはこれまで多くの場所にお邪魔させていただいているのですが、流留の近隣には度々来ていました、流留地区の方々は近隣にJASTが来ているのに何故うちには来ないんだと現地のコーディネーターさんに話しておられたそうです。
近隣の方からJASTの評判を聞いたとのことで、大変光栄なことと感服しながらの会場入りです。

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アンケートからの抜粋
「今日は久しぶりに声を出して歌うことが出来ました、有難うございました。実は私事ですが去年1月大好きだった夫(66歳)を亡くし、毎日思い出しては涙していました。そして久しぶりに本日声を出して歌い、なごませていただきました。歌は大好きでよくカラオケにも行ってました。同じ年だったせいか昔話しも良く通じました。本当にありがとうございます。・・・・」

お話しを伺っていると、様々な人生模様が見受けられました、歌いながら涙していた方は一人だけではありませんでした。

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最後に、星に願いを込めてみんなで大合唱をして歌謡ショーを終えました。

ありがとうございました。

 

ミュージック&カフェ in 大槌町・屋敷前

大槌町でのミュージック&カフェです。

自治会長さんと副会長さんは女性の方で運営されていて、細やかなところまで気遣っておられるところが見受けられました。

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参加者の最高齢は90代の方で、一見すると90代には見えないほど若々しく綺麗な女性でした。
みなさんリズム感がよく、テンポに合わせてタンバリンを鳴らしてくださいました。

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湧水で淹れたお茶やコーヒーを、喜んで召し上がってくださいました。
「山寺の麓の湧水ですよ」と説明しましたら、「山寺は行ったことある、山形はいいとこだがらねー」と褒めていただきました。

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震災から時間が経つごとに、訪れる人も少なくなっているとのことでした。
「震災があってから、歌ったのは今日が初めて」というコメントは大槌町だけでは無く、どこの会場でも聞かれます。

思い出して、ゆっくりと歌い続けて欲しいと願うばかりです。

ミュージック&カフェ in 気仙沼・切通

今年度の気仙沼第2弾は、切通でのミュージック&カフェです。
現地のコーディネートをしてくださっている、村上さんのオープニングトークから始まります。
普段は医療支援などで深く住民の方々と関わっておられるだけに、参加者との暖かいふれあいから、昭和歌謡ショーが始まります。


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恥ずかしさもあって、最初は控えめだった参加者の方々の声が徐々に高くなっていきます。

歌が大好きな男性の方は、足が不自由にも関わらず一番大きな声で歌っておられました。
帰り際に、「こんなに楽しく歌ったのは、初めてです」と目を輝かせて話して下さいました。

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会場では時折涙ぐむ方もおられて、震災後の様々な思いが歌と一緒に溢れて来たのかなと感じました。

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切通は気仙沼の海から離れた奥にあるところです。
参加者の方から、毎日海が見れない寂しさと海から離れた安堵感が交錯する気持ちをお聞きしました。

 

ミュージック&カフェ in 二本松・石倉

二本松市の石倉復興住宅にやってきました。

東日本大震災の後、浪江町など相双地区から避難されていた方々が主に入っておられます。
自治会の運営も頑張っておられる様子でした。
今年の西日本豪雨災害の時は、浪江焼そばの炊き出し支援に行ってこられたそうです。
そんな熱い気持ちの石倉団地集会所でのミュージック&カフェでした。

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会長さん始め、役員の方々の会場設定の準備からスタートしました。
役員の方々は、各戸を回って参加の声掛けをしてくださったりと暖かい歓迎の空気に感謝です。

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参加者らのアンケートからの抜粋
「久しぶりに歌を歌えて(震災後唄を歌っていません)楽しく過ごしました。ありがとうございました。」

湧水で淹れたコーヒーやお茶も好評でした、多くの方に美味しいねと褒めていただいたのが何より嬉しかったです。

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ふるさととの行き来はこれからも続く様子で、残してきた家や田畑、お墓のことなどまだまだやらなくてはならないことが一杯あります、復興は道半ばと話してくださいました。

石倉のみなさんありがとうございました。