【ワークショップ】いわき市・下矢田団地昭和歌謡ワークショップ交流会

2023年1月26日(木曜日)いわき市下矢田団地集会所において交流会が開催されました。
前回は、2018年10月に下矢田団地集会所で開催されました。4年半ぶりに伺いました。
2018年に伺った時は、自治会が発足してまだ間もない頃でした。

ここ3年位、コロナ禍で住民間のコミニュケーションはかなり少なくなったとお聞きしました。
現在は何とかコミュニティを再生しようと会長さんや住民の方々が力を合わせている最中に、
JASTの昭和歌謡の交流会をてこに、更に前進する意気込みを感じました。
この団地は、大熊町から避難されている方が多数です。
この団地の入居者の方々は、大震災から転々と住む場所を変えて、避難所や仮設住宅や復興住宅等を渡り歩いて現在ここにおられる方が多いとお聞きしました。
未だに帰還出来ない郷里への思いもあり、複雑な心境を抱えておられることを話してくださいました。

歌に合わせて手拍子をしたり、ハミングしたり、知っている歌が流れると笑顔になったりと思い思いに音楽を楽しんでおられる様子が覗えました。

会長さんを始め、参加者の方々から「またこの団地に来て、歌を聴かせてください。」とおっしゃっていただきました。
みなさんの暖かい歓迎に感謝致します。
ありがとうございました。

【ワークショップ】田村市・石崎団地昭和歌謡ワークショップ交流会

2023年1月22日(日曜日)田村市の石崎団地の交流会が、田村市役所ホールで開催されました。
石崎団地住民の方々と地元住民の方々の参加です。
普段から交流をされているとの事で市役所内にありますイベントホールでの開催となりました。
照明設備が備わってあり、音響に配慮した会場は音楽イベントには理想の環境です。

石崎団地の自治会長さんや自治会創設時の会長さんらのお話しをお聞きして、ここまでの道のりの大変さを改めて知りました。
皆さん明るく気さくな方々で、JASTのメンバーにも親しくお話をしてくださったり、笑わせていただきました。
笑顔でおられる方々が多いことから、コミュニティがうまく機能していると感じました。

この日、リハーサル中に会場の参加者からリクエストをいただきました。

プログラムを一部変更してリクエストの歌が流れると、会場はさらに盛り上がりました。

フィナーレは会場が一体となって、歌に合わせて大きく手を振って思い思いに音楽を楽しんでいる様子がうかがえました。
参加者の方々から帰り際に「今日は本当に楽しかった。また、是非来てください。」のお言葉をいただきました。
今日の開催の準備をしてくださったみんぷく郡山の皆さんからも、「来年も、JASTさんと是非一緒に出来たらいいね!」とおっしゃっていただきました。
ありがとうございました、また、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

【ワークショップ】本宮市・下田第2住宅集会所昭和歌謡ワークショップ交流会

2023年1月13日(金曜日)本宮市下田第2住宅において、ワークショップ交流会が開催されました。
下田第2住宅の自治会の役員さんから、開催したいですというオファーを戴いたのは、一昨年の秋のことでした。
コロナ禍の影響などで、延期、延期が重なりましたが、ようやく皆さんとお会いすることが出来ました。
「ずっと心待ちしていました。」と住民の方々からもお話をうかがいまして、JASTのメンバーも大変嬉しくなりました。
相双地区からの避難や移住で住んでおられる方が、多くいらっしゃるとのことでした。
田園に囲まれた高台にある20世帯ほどの戸建住宅です。

集会所には、手作りの木製の棚や飾り物が飾られていました。
壁やガラス戸にはこれまでの自治会の活動が判る写真等も展示されていて、住民間の絆の深さを感じました。

この日は、下田第2住宅集会所の交流会の様子を山形の被災者支援団体や被災地各所にオンラインで届けられています。

この日、今日の開催をずっと待っていらっしゃった方は開始の2時間前に会場に入られて、自治会役員の方々とお話ししたり、リハーサルも見ていてくださいました。
集まってくださった住民の方々からも、初めてお会いしたJASTのメンバーに親しく色々なお話しをしてくださいました。

今日の交流会の開催に向けて、現地のコーディネーターとして準備をしてくださいましたみんぷく郡山の皆さん、ありがとうございました。

暖かく迎え入れてくださいました下田第2住宅の皆さん、本当にありがとうございました。

【ワークショップ】福島市・北沢又復興住宅集会所昭和歌謡ワークショップ交流会

12月14日(水)福島市北沢又にあります復興住宅大和田集会所において、ワークショップ交流会が行われました。
相双地区の浪江町などから避難されている方が多く住んでいらっしゃいます。
昨年は、オンラインでの開催でした。参加者の皆さんの希望で今年は生の演奏と歌をお届けすることが出来ました。
久しぶりに会うことが出来た参加者の方々は、和気藹々とした雰囲気の中で会話をされていました。

この集会所には、通信カラオケがあって週に2回ほど集まって、皆さんで歌を歌っておられるとのことでした。

昨年のオンラインを上回る住民の参加に加えて、近隣に住んでおられる住民の方も参加してくださいました。

北沢又住宅の自治会長さんのあいさつと出演者の紹介で歌謡プログラムがスタートしました。

北沢又にお伺いして気がついたことは、ほかの会場と比べて男性の参加者の比率が高いことです。
御夫婦でいらっしゃっている方も多いです。
知っている歌が流れると、マスクの中で口ずさんだりハミングしたりと、思い思いに楽しんでおられました。
参加者の方々から、「また、来てくださいね。」のお言葉をいただきました。
北沢又復興住宅の皆さんありがとうございました。

【ワークショップ】気仙沼市・牧沢復興住宅集会所昭和歌謡ワークショップ交流会

12月9日(金)気仙沼市の牧沢復興住宅集会所において昭和歌謡ワークショップ交流会が開催されました。
今日の4日前にこの住宅地に、自治会が発足されたそうです。
「牧沢みはらしの丘自治会」
こんな記念すべき時期に、伺わせていただきました。
4年ほど前にこの集会所において、JASTの昭和歌謡ワークショップが開催されました。
この住宅が出来て2年位ころでした、当時は、自治会の創設に向けての動きはありましたが、意見がまとまらず
苦労しておられました。あれから4年、ようやくその願いが達成されて我々も大喜びです。
しかし、この住宅全戸が自治会に参加している訳ではなく、これから自治会創設の住民の方もおられます。
誰ひとり取り残されることなく、皆さんがコミュニティに参加していただけるよう、これからも寄り添っていきたいと思います。
この日の交流会は、昨日に引き続きいぬねこ音楽隊+TKG(高橋御夫妻)のコラボで、会場は4年ぶりに聞く昭和歌謡に、手拍子や拍手、ハミングで音楽を盛り上げてくださいました。

住民の方々の希望で、コロナの感染対策のために演者と参加者の間にポリシートを貼りました。
安心して昭和歌謡を楽しんでくださいました。

【ワークショップ】気仙沼市・プラザホテル昭和歌謡ワークショップ交流会

12月8日(木)気仙沼市のプラザホテルの玄関ロビーにおいて昭和歌謡ワークショップ交流会が開催されました。
このホテルは、3・11震災時にホテルの建物のすぐ下まで津波に呑まれました。
家を失ったり、家族や大切な方々を失って避難してくる方々を受け入れる前線基地の役割を果たしてこられました。
尽きないほど数々のエピソードがあったことをこのホテルの女将さんから伺いました。
そのあとも、震災復興の前線基地として、気仙沼のこの地域において重要な役割を担っておられます。
復興とコミニュティ再生のために、気仙沼の方々に歌や音楽を届けたいというこのホテルの方々や、気仙沼市有志の方々の思いから今回の交流会が開催されました。

今日の交流会は、昨日石巻で一緒に歌と演奏をしてくださった高橋さん御夫妻が参加されました。
息のピッタリ合った音楽は、聞く方々を魅了している様子がうかがえました。
高橋さんは、気仙沼にルーツがあり子供の頃は、よく大谷海岸で遊んだりしていたそうです。
たくさんの思い出のある大切な場所、気仙沼の方々のお役に立ちたいという思いからボランティア参加してくださいました。

このホテルに勤務されている方々も被災者です。
この日は、手の空いた従業員の方々が代わる代わる交流会に駆けつけて盛り上げて楽しんでくださいました。

会場は暖かい雰囲気に包まれて無事に、交流会が終わりました。

ありがとうございました。

【ワークショップ】石巻市・カルタス石巻昭和歌謡ワークショップ交流会

12月7日(水)石巻市のカルタス石巻において、昭和歌謡ワークショップ交流会が開催されました。
毎週水曜日の午前に被災者の方々が定期的に集まっておられるとのことです。
3・11震災以降、この施設は世界各国から、この地域に被災者支援をするためのベースとなって支えてきました。
現在、この施設で支援に携わってくださっている方はフランスから来ておられます。
来日して10年になるそうです。
日本語の会話は勿論、スマホの文字打ちも日本語です。
漢字や謙譲語等についても、日本人と全く差がないくらい自然にこなしておられました。
この日は、昭和歌謡の他にクリスマスソングを加えてのプログラムでした。

今回は、いぬねこ音楽隊のメンバーの他に、ふるさとの被災地支援にご協力してくださっっているプロのミュージシャンの高橋さん御夫妻も、コラボで参加していただきました。
より華やいだ厚みのある音楽を届けることが出来て、会場の参加者の皆さんも心から楽しんでおられました。


交流会が終わり、帰り際に参加者の方々から「また、来年も是非来てください。」とたくさんの声を掛けていただきました。
皆さんの熱い応援ありがとうございました。

【ワークショップ】名取市・閖上公民館昭和歌謡ワークショップ交流会

11月18日(金曜日)名取市閖上公民館において、「昭和歌謡ワークショップ交流会」が開催されました。
閖上地区が津波の被害で住民の方々が美田園や植松等の仮設住宅に避難されている時からのご縁があります。
今日も会場に集まってくださった方々のお顔を拝見して、お互いに「懐かしいね!」と声を掛け合う間柄です。
ここまで来るには、住民の皆さんそれぞれに大変な思いをされてこられたことを傍で見させていただきました。
でも、そんな苦労を少しも見せずに兎に角明るいんです。そして、皆さん歌が大好きで歌を心の支えに頑張って来られました。
そんな方々が暮らしておられる閖上公民館での交流会です。

住民の皆さんの希望で、コロナ禍でストップしていた、お茶会「和みカフェ」をオープンしました。
集まった方々、コーヒーやお茶で楽しい語らいの時間を過ごしておられました。

会場には、震災当初から一緒に支援に関わってくださった地元の方や、元仮設住宅の自治会長さんらも駆けつけてくださいました。
会場は同窓会のような雰囲気でした。

旧閖上小学校にあったピアノ、津波で小学校が流されて奇跡的に残って、今も閖上の皆さんと共にあるピアノがこのコンサート会場にあります。
演奏プログラムでは、このピアノの演奏に合わせての歌も披露されました。

コンサートが終わり、住民の方からねこきちさんへのプレゼントがありました。
洋服に付いている猫のマスコットです。
仮設住宅にお住まいの頃に、このマスコットと同じような「猫さん」をいただきました。
それ以来、ねこきちさんは被災地で歌を歌う時は必ずこの「猫さん」を着けて歌っていました。
新しい「猫さん」の仲間が増えてとてもご満悦な様子です。

私たちも、皆さんに支えられて活動して来れたこと、本当に感謝です。

【ワークショップ】南相馬市・大町団地昭和歌謡ワークショップ交流会

昨日の南町団地に引き続きまして、今日は南相馬市の大町団地での昭和歌謡ワークショップ交流会です。
大町団地は、これまで5回ほど訪問させていただいています。
参加された方々も、すっかり顔なじみになりました。
音響機材のセッティングや、後片付けの時に皆さんが手伝ってくださるんです。
参加された女性の方々が、重いスピーカーを運んでくださったり、マイクのケーブルを巻いてくださったりと、本当に感謝です。

この団地は、定期的に集まって血圧や熱を計ったり、ラジオ体操やボケ防止のワークショップをやったり、住民間の声かけと互助が出来ている団地です。住民の皆さんの仲が良く、何より表情が明るいんです。
今日は、歌謡ショーがあるのでいつも集まる人数より、多くの方が集まってくださったそうです。

歌謡ショーが始まると、マスクの中で口ずさんだり、リズムを取ったりと思い思いに楽しんでおられました。

この日は予定より少し早く開始したこともあり、会場のリクエストに答えてプログラムを追加することも出来ました。

最後に、記念写真を撮ってお開きになりましたが、私たちが会場を後にするときも、参加した皆さんが「また、来てね。」と手を振って見送ってくださいました。

あたたかいご声援、ありがとうございました。

【ワークショップ】南相馬市・南町団地昭和歌謡ワークショップ交流会

今日は、南相馬市の南町団地集会所での昭和歌謡ワークショップ交流会です。
南相馬市にある復興住宅に昭和歌謡で何度も訪問させていただいていますが、南町団地は初めての開催です。
スーパーマーケットや、100円ショップ、ドラッグストアが南町団地に隣接していてとても便利な場所にあります。
住民の方々も、「お店が近くて買い物が楽で便利です。」とおっしゃっておられました。
住民の方は、浪江町や小高地区等から避難して来られた方が多いそうです。
最近は、少しずつ空家が出てきているようで、住民が少なくなっていくのは寂しいですとおっしゃっておられました。

集まった皆さんは歌が大好きな方が多く、近くのカラオケに通っておられる方、震災以前にお仕事で歌うことが多かった方等、皆さんそれぞれに、音楽への思いやエピソードなどをお話してくださいました。
イベントが終わってから家にあるギターを持って来てくださって、JASTのメンバーと歌ったりする場面もありました。

30曲のプログラムは、あっという間に終わりました。
参加してくださった方々から、「また、南町団地に来てください。」と何度も言っていただきました。

ありがとうございました。